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薄給に次ぐ薄給。仕事に追われる日々ですが、それでも釣りがしたいのです

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記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2017年06月23日

貴女にすべてを捧げます(予定)

毎度!今季はブログ復活!といいつつさほど釣りしていないテストロイヤーでごんす。やる気あるのなのやら、、、。

そんなフィッシャーマン失格のオサンだすが、本日6月23日は久しぶりの休み。
ほどよく吹く南西の風。
時折晴れ間を見せるものの、うっすらと曇るローライトな空。
「これはもう行くしかない!!」
と、マリーナのエスカーラ様に駐艇料を支払いに行ってまいりました。

おじいちゃんの古時計状態のマイバディ。
それでも今期はエレキ艇として頑張ってもらうべく、定年退職延長です。

なけなしの福沢先生や夏目文豪を財布から出し、のんびりとマリーナ社長と談笑。
話は徐々に次のマイバディへと移っていきます。
そうこうしているうちにマリーナにいる夢乗り物たちをメンテナンスをしている会社の社長様も隣の席に。

「伊藤君、いいコいるYO☆
いざなわれるままにドッグの中にはいると、、、

ほしい!!!君がほしい!!!

オサンのすべてを捧げて抱きたいナオンに出会ってしまった、、、。
一目ぼれだす。性格も相性もどうでもいい。オラが彼女に合わせればいい話だす。






彼女の上に乗らせてもらい、その広さ、コンソール(車でいうインパネ)の見やすさ、何より彼女のスタイルの美しさに虜になっていく。
「伊藤君、彼女は君に乗って欲しがってるよ」
とドッグ社長の典型的闇臭いトークにすらうなずいてしまうほどに惚れてしまった、、。

当初は
「結婚するなら美人じゃなくてもいいっす。やさしくてまじめな人なら」
と考えていたのに、どうにも男はバカっすな。
オサンはこのコと生きてみたくなってしまいました

ストラトス社製 201プロエリート
20ft 225PS


元カレとの交渉が始まります。
総所得(税込)200万プラプラのオサンが果たしてハイスペックの彼女を奥様に迎えられるのか!?

次回をこうご期待、かつがっかり準備を♪


  


Posted by てすとろいやー at 13:52Comments(2)バス夢乗り物

2017年06月20日

婚期はがんばるっす!

ご無沙汰してるどころのさわぎでないテストロイヤーでごんす。
婚期はがんばってブログ書こうと思います。  


Posted by てすとろいやー at 21:18Comments(0)バスオカッパリ

2017年04月11日

久方ぶりでごんす(^o^)/

毎度!ではないすな、かなり久方ぶりでごんす。
オセークスに縁遠い、気付くと今年40upてすとろいやーでごんす。

先日4月9日は、職場で上司であり同級生かつ幼なじみである、アメブロのシンバ○ンさんと初釣行してまいりました。
オサン三回目の出撃ですが、果たして今期初フィッシュとなるのだろうか、、

AM7:00くらい
シン上司が迎えにくる。
職場では「~さん」でもちろん敬語。
本日は呼び捨てでタメ口。
むむ、リアル釣りバカ日誌すな。

上司とともにあちこち走るが明確なバイトはない。

そんななか、ポロリフィッシュをいただいてしまう。

なんだか申し訳ない。次回はきちんとハマサンスーサンしたいものだ。

付録~オサン夢の先~
色々とくたびれてしまったマイバディ

悩みに悩んだが、今期遅くとも8月にはお別れしようと思う。
よくここまで走ってくれた。
さよならすることに、正直涙がでる。
本当にあざした!
次船、おそらく自分にとって終生のバディ。
よくよく考えます。  


Posted by てすとろいやー at 20:56Comments(0)バスオカッパリ

2016年09月11日

オサン、エスイーエックスより漏れるの巻き

毎度!ではないですね。ご無沙汰しております、テストロイヤーでごんす。
ちょびっとフェイスブックに浮気したり、もろもろっとスベスベなお肌に心惹かれて釣りに行かなかったりと、雄全開な夏を過ごしておりました。
季節は秋へと移行し、日差しとサカリが和らいできたここ数週。
ちらほらフィッシングしておりました。
夏の恋って、女性からしたらハシカみたいなもんなんでしょうか?オサンは淵の病となりそうです。

ティーンとミドルが悪い方向で混じった感は置いておいて、本日9月11日は元気に釣りに行ってきました!
実は先週も出撃していて、今回より釣果としてはいいものでした。
しかし、今回は本来釣りではなく動物園デートで、、、、。
本年39をむかえるオーサンは朝5時からきゃっきゃウフフ♡でチーズとトマトたっぷりのサンドウィッチ(イッチではない)をこさえ、ドリップでゆっくりと落とした大好きなコーヒーをポッドに入れ、、、
朝7時に
「ごめんなさい。今日行けなくなりました」
LINE。

痛すぎる中年ここにありです。
そして作ったものを無駄にしたくないのも悲しい世代。
一人で食すには多すぎるトマトとレタス、ピリッとからみのきいたペッパーチーズのサンドと、重いが積もりすぎたホットコーヒーをバッグにしまい込んで、本日釣行スタートです。

~中でいいか?~
AM4:00
喉に渇きをおぼえ目を覚ます。
外はまだ暗い。月はぼんやりと輝いている。
あと何時間かすれば、愛するナオンとの久しぶりの甘ったるい時間がきてしまう。
水道をひねりコップにたまった水を飲み干す。
寝汗を流すべくシャワーを浴び、今日の情事にフライング気味なライジングマイサンに自嘲しながらベッドに戻る。

AM7:00
てなれた手つきでサンドウィッチ(イッチではない)を作り、お気に入りのコーヒーを今日はマイハニーのためにポッドに注ぐ。
ぼちぼち着替えるかと部屋に戻る途中、マイハニーからLINEがとどいた。
「ごめんないさい。今日行けなくなりました」
、、、、
、、、、、、

「身長大の穴を掘ってやるから、そこで寝てろ。すぐに土であったかくしてやる」

と返信せずにでつぶやき、
「気にしないでw。また楽しみにしてるです♪」
とペルソナ返信する。

ブツドウエンで腕を組んだり、クリーム愛スをなめ合ったり、テそこらじゅうルホでバコズコという欲望は霧散してしまったわけだが、この年になるとバゴーンでブチューでスカボローフェラにすべてを割くわけでもなく、当然バックアップが用意される。
負け惜しみだが、若者と違い、スカッとポロっとフェラ手段はいかようにでもあるのだ

AM9:30
某河川到着。
「先輩!!そんなにもスカボローなことあるんですか!?」
「まあついてこい。今までないくらいのスカボローだぞ」
と、自分を慰めつつ騙しつつ釣りに出る。
そしてキャスト音と着水音。
せめてシマノのDCであればもう少し盛り上がったのかもしれないが、ダイワオンリーとあってはそこに期待を持つことはできない。

AM12:00
河川移動。
「先輩!!フェラってハニー♡はどこいったんすか!?」
「そこらじゅうムラムラマダムオンリーだ!!角度維持して警戒しろ!!」
一人で釣りをしているのだが、同行後輩という設定がなければ自我を確立できない。そのくらいに本日のエスイーエックス破談とノーフィッシュは自分を追い詰める。

カマトトぶった腐れマン○どもは草木の庇護のもとに隠れ潜んでいる、それは午前の強風での見解。
しょせんオスのスぺル○臭にあぶりだされて、股をひらいてほしがってるんだろ?
たいしたもんでもないプライドでシェード際でウロウロしてナンパ待ちなんだろ?この豚どもが!

ネチネチとヤりたい全開のテキサスを捨て、声を掛けて速攻で去っていくシャロークランキンに切り替える。

クソ豚共が狂気で股を開きだす。

ヤリ損ねもあるが、抱きがいのあるクソ豚が身をよじらせた。


2kgオーバーの、節制もなっていない腐れ豚野郎だ。
リベンジポルノをかませてやろう。


そして4時間に及ぶ快楽の時がすぎた。
なんだろう?年のせいかもしれない。
エスイーエックスより気持ちいいかもしれない。
いや、エスイーエックスのほうが気持ちいいはずだ。

次回はナオンとそれを検証
、、、、できればいいなあと思う白昼の昼下がり。
瞬間的にはナオン。持続的にはビッグフィッシュ。
難しい、、、、、、
というかナオンは検証する機会を与えてくれるのだろうか。


  


Posted by てすとろいやー at 20:41Comments(4)バスオカッパリ

2016年07月18日

深 おさん病日記 ~感覚と認識のずれ~

毎度!
ご無沙汰ですが、今回も魚の画像はありません(笑
女性とも魚とも縁遠いテストロイヤーでごんす。

今回はきちんと釣りにいってきましたよー。魚というものがどんな形かを忘れそうな勢いですが。

7月17日(日)
深 オサン病み日記
朝から体にまとわりつくような湿気が、覚醒を促す。
イライラする。
すでに思考が釣り人ではなくなっていることに自嘲が止まらない。
ボートに乗り込み、すべてを後ろにすっ飛ばしたい。
葦際や水中のリップラップに目をこらし、キャストという所作に没頭したい。
だが、午前は翌日使う職場BBQのための荷物受け取り。
午後は翌日のための段取り。
今週もボートを断念する。
そのこと自体に不満はない。
飯を食うため、あるいは、何か成さんとするとき、人は対価として様々な自由を支払わなくてはならない。
まずは為す。

夕方わずかな時間ができる。
バッグにプロペラ物や鉛筆物をつめこみ、地元野池に向かう。
チャリンコにまたがり、ギャフを背中に背負う。
今季は絶望的な状況の地元野池だが、それでも心が大きく膨張する。
朝のイライラと何かにおびえる心は、向かう風が洗い流していく。


森の賢人と出会う。
賢人と会いまみえる日は、己の欲は水面の中に吸い尽くされる。

ロッドは一度たりとも魚の感触に出会うことなく、至福の2時間は終わりを告げた。

実は苛立ちとおびえる心は風に流されてはいない。
チャリンコをギコギコとこぎながら帰宅する中、一日を振り返る。

例えばマニュアルの車に乗っているとき、ギアを4速から5速に上げたとする。
上げたはずなのに車は4速のままでいる。
もしくは5速に切り替わっているが、自身には4速のままのように感じてしまう。
逆のギアを落とした場合もしかり。

たとえなので車の運転の話ではない。釣りブログでの話なのに、釣りの話でもない。なんの話かはうやむやにさせていただく。

「感覚と認識」
所作を起こした、という感覚があるのに、「動いた」と認識できるまでのタイムラグの大きなズレへの不安。
もしくは動いていないことを認識した時の苛立ち。

「なぜ感覚通りに動いてくれない!」という苛立ち。
「この感覚は自分固有の誤ったものなのか?」という不安。

心が今日もザワザワする。
全てが土に沈んでしまえばいいのに。

いえい!!
「深」にふさわしい某アニメ的にやりきったすよ☆

次回はいい加減夢乗り物でばひゅーんだす!!
安心してください。
オサンの病みはもっとふかいです♪






  


Posted by てすとろいやー at 19:37Comments(2)バスオカッパリ

2016年06月16日

紡ぐ思いと結いのキャスト

毎度☆ご想像通りまったく釣りしてないテストロイヤーでごんす。
最近らしくないセンチメンタルシリーズに、どんどんアクセスが減っていく当ブログでごんす。
もともと釣らないブログにあと一息お付き合いください笑



画像がないと新投稿に載らないので、以前使った適当画像を(笑
というわけで、今回いよいよ堂々完結!オサンセンチメンタルにお付き合いくださいw

紡ぐ思いと結いのキャスト
魚種、釣り方、釣りという枠において、様々な始まりがあり感動があって、今に至ると思います。
ビッグ1に興奮したり、最初の1匹が忘れられなかったり、あるいは友達や家族と釣りをしたあの情景が瞼に焼き付いたり。
まだ日の見えない時間から布団から飛び起きる興奮。
朝もやの立ち込める釣り場、物音ひとつない日の出。
うだるような日差しの中、ラインの先を見つめる太陽の高い時間。
涼風が通り抜ける、蝉の声が聞こえる夕暮れの一時。
明日への想いを胸に巻き上げる充足感。

ひと夏を切り出しましたが、どのシーズンにも同じ思いがあります。
明日の魚、明日の釣り。
全ての釣り人はそこに思いを昇華させ、糸を通して翌朝への夢を紡ぎます。

釣り人は等しく当日への希望を胸に寝床から起き上がります。
そして等しく釣り人はそれぞれの釣り場に立ち、ロッドを振り上げます。
「自分の願う釣りをしたい」
その後様々な結果があると思います。

しかし、オサンは思います。前日からの想いをたくしたファーストキャストこそ、その日一日を表すキャスト。
「結いのキャスト」
となるのではないだろうかと。

全ての想いを紡ぐ結いのキャスト。

もっともっと真剣に釣りをしたいと思う初夏のオサンでした。

次回からは通常営業ポンコツブログにもどりますよーw





  


Posted by てすとろいやー at 20:31Comments(0)バスオカッパリ

2016年06月02日

折れる心、補強される心

毎度!!
大きいSUVとかがほしいですが、買うときは軽トラかな?
な、夢と現実の大きな隔たりが最近心地よいテストロイヤーでごんす。

去る5月29日(日)はソルファさんと御船の旅にでてまいりました。
LINEでやりとりしているときは
「ボート出す前は河川やりましょう」
などと話していたのですが、お互い夢乗り物フィッシングに話が移っていくうちに
「ボートでプリのみねらいましょう」
という危険な思想に(笑
そして二人の心は
「インレットくそくらえ!ネコとかミドストとかチマチマしてらんねっす!リップラに潜むでかいのオンリーだずら!!」
という終末思想へと転換されていきます。

AM8:00 デスボート出撃

積み込まれるタックルは二人とも異様にシンプルで少なめ。
ロッド自体は2人で10本積んでますが、ボックスはそれぞれ1個ずつ。
ラインの先には変に大きいものが結ばれています。

AM10:00 本湖リップラップ帯


AM11:00 本湖調整池の景色


AM12:00 本湖リップラップ帯でみかけたよくわからない標識


ぶっとんでPM14:30 本湖カバーエリア


PM15:00 帰着前の鳥さんとの交流


見事に船中ノーフィッシュでした。ボッキリ心折れましたが、やりきったこと、インレットとオカッパリに逃げずに最後までキャストし続けたこと、ライトワーミングに手を出さずに終了したことは確実に(たぶん、おそらく、もしかしたら、、、、)、次回へのスキルとして補強されました。
様々なレンジ、条件、ポイントでバイトがあるものの、パターンを絞り込めず翻弄されたのは完全敗北です↓
それでも
「どこにバスはいる?」
「どれならきっちり食わせられる?」
そこをやりきれたから、次回への心が進みます。
「ん?ならインレットやめるとかおかしくない?」
「ネコもミドストもレンジにあわせた食わせじゃない?」
と当然つっこまれるでしょうし、オサンの矛盾でもあります。

その通りです。だから、いろいろな釣り方を否定するつもりはありません。
ですが、そこにアングラーそれぞれの矜持があります。
「ビッグ1をひたすらにねらう」
「40UPをつねに釣り続ける」
等々、、、。
オサンの矜持は
「あくまでシンプルなスタイルで1本をとる」
です。
シンプルとは、最新技術や小手先を排除した、オーソドックスなスタイルできちんと釣る。
毎度うまく言えずにすみません。
時間も釣り方もキャストも、だれもが普通と感じる世界でどんなときも1本を手にする技術と経験がほしいです。
ほしいの、、、、
魚にも女の子にも言われてみたい一言でしめくくる残念中年の6月初日でした。




  


Posted by てすとろいやー at 19:48Comments(10)バス夢乗り物

2016年05月24日

ポストだネストだアフターだ!!

毎度!!超お買い得買い物とエレキプスンプスンの支払日もすこしづつ近づいてきて、いよいよモツ(臓)のフリマ出品か!?のテストロイヤーでごんす。
どちらも引き延ばしお願いは可能ですが、やはりきっちり支払っておきたいところです。
どちらも本当にお世話になっている方々なので。

さる5月22日(日)はとてもいい天気。絶好の釣り日和、夢乗り物日和でした。
オサンもそんな陽気につられて
映画三昧してまいりましたWWW

阿部サダオの銭ちょんまげが3Dするかと思いきや、3Dなし(笑
コメディーかとおもいきや、結構グッとくる展開。
仙台が舞台ということもあり、ゲスト出演で最後に仙台藩主の役でスケート界のプリンスがでてましたが、はっきり言ってアイツは必要なしです
1.映りがキモイ。いつも通りに首が斜めで肩幅が狭い。
2.歩き方がキモイ。
3.しゃべりがキモイ。
4.恰好がおとなしめのバカ殿でキモイ。
キモイのが居なければかなりいい映画だったのになあ。
どの役者さんも自分の個性をだしつつ、しっかりと役に入っていて、なかなかでした。
忘れてた、飲み屋のおかみもちょっとがっかり大根でした。
この2匹を外せば最高です。あくまでオサン見解です。

ブログ上、イイヒトぽく見せているフシもありますが、基本オサンは毒オンリーの腐汚散です
「ふおさん」ではなく高田純次さんCMの「♪グロンサン」のイントネーションで「♪フオッサン」と発音していただけると嬉しいです。

そんな♪フオッサン、本日5月24日は久々の平日休みをいただき、フィッシンしてまいりました。

♪お命頂戴、フオッサン♪あのメロディで読んでください。

AM4:00起床
寝返りをうつ。若干尻がかゆい。パンツに手を突っ込むのが面倒なので放屁による振動でかゆみを緩和する。
少しほっとしてまどろむ。

AM6:00起床
外で農家がコンバインを走らせる音がする。
「朝から稼ぐなあ。すごいなあ」
感嘆と称賛の念を胸に宿し、寝返りをうつ。

AM7:20起床
まもなくNHK朝ドラ(BS)の時間だ。久しぶりにモーニンボーキサイトを隠すことなく一階に降りる。
一階到着。モーニンボーキサイツイング(進行形)だが、誰も気に留める者はいない。
社会の闇が生み出した高齢者世帯の実状だ。
コーヒーをすすりつつ平均年齢56歳の我が家はいつも通りの粛々とした朝を過ごす。
朝ドラが終わるころにはモーニンボーキサイテッド(過去形)となっていた。

AM8:30出撃
ゆうちょに入金にいく。元神さんへのささやかな毎月の仕送りもすませてくる。
仕送りはフオッサンのみじめな男としての矜持だ。

AM9:00そろそろ釣りにいけ

といわれそうなので、ぼちぼち行くことにする。

AM9:20地元野池着
あの手この手を使えばやれそうな気もするが、とにもかくにも野池の現情報がほしい。
偏光をかけてじっくりと見ながらキャストする。
カバーを撃つととフライがモワッとでてきて、すぐさまボワ!と大き目な波紋がたつ。
ネストか、、、。
レイダウンがからむシャローではおなごとつるむ野郎の姿が見える。
ポストか、、、。
ネコリグをひゅっとおいかけてくるびんぼくさいのが見える。
アフターか、、、。
昨年まではこのアフターを狙うか、まだいるであろうプリを狙うのだが、ここまでネストとホストが混在するなかから狙うのは正直面倒くさい。
可能な限りネストは釣りたくないし、育児と空腹絶頂のアフターも釣りたくはない。
偽善ではなく、きっちりと同じアフターでも完全回復間近のアフターか、プリをねらいたい。

AM11:00流入河川河口部着
途中河川インレットも眺めたり投げてみたが、やるならやはり本湖界隈だ。シなばもろともだ。
スピーディーに巻きたいが、ネストの威嚇体当たりはさけたいので、ここは克兄ラバジでズリズリしていく。
そういいつつも時々飽きてきてクランクやスピナベを巻く。
あきらかに体当たりの振動がロッドに伝わる。
ノーシンカーやバックスライドを使いたいが、今日は我慢だ。
ゴン!!
PM1:00 ようやく明快かつ大きなバイトが手に伝わる。
しかし、、、、
やたらラインが右に左に走る。
ギョライだ、、、↓
オサンは怪魚ハンターでもなければビッグフィッシュハンターでもない。
あくまでブラックバスをきっちり狙って釣る釣りがしたい。

その後本湖に移動し心折れる。
普段ならバスを目視できないエリアなのに、1匹のバスが岸の自分を威嚇するようにうろうろする姿を何度も見る。
ネストだ、、。
撃ち物ではなくクランクとスピナベを投げてみるが、やはりはじき出すような手ごたえを感じる。
やり方、技術次第で回復系を狙えるだろうが、フオッサンとしては本湖でこれ以上やりくりする引き出しはない。
PM3:00ストップフィッシング
もっともっと基本に忠実に。もっともっとピンポイントに。
克兄にタックルメンテの大切さを教えてもらった。まさに基本中のきほんだ。
それに上乗せして、もっともっとルアー本来の動きを知る。
もっともっとうまくなったとき、自分は朝、夕方のありがたみを知るべきだ。
今は必要ない。
地形、影、風、天気、気圧、すべてを理解するために、ひたすら日中釣りをしないとうまくはなれない。


ロコを名乗り、ましてや八郎潟という恵まれたフィールドの周辺に住み毎週八郎潟にこれる自分としては深夜は必要のない選択肢です
あくまで自分の中でのルアーフィッシングという概念を突き詰めた概念であり、押し付けるつもりはありません。
むしろ県外だったり普段ハチロウにこれない方には、夜釣りも含め、可能な限りナイスサイズを釣っていただきたいです。
ですが、ロコが夜釣りを盛んにすることによって、プレッシャーは46時中かかるものとなり、場を荒らしていく、ひいては地域住民の方にご迷惑をおかけすることにもなりかねません。
ロコだからこそ、夢乗り物にのる機会をもらったからこそ、自分はプレッシャーの一番強い時間に釣りをすべき、そのなかできちんと釣る技術を身に着けていきたいと考えるのです。
マナーもしかりです。夏の深夜、エアコンをかけてエンジン回してる車が川のあちらこちらに、、、。キーを開ける「ピー」の音。
釣りしない人なら普通に怖いし、うるさいですよね。
とか、いろいろ言っても技術も理論もモラルもペラッペラなフオッサンです笑


  


Posted by てすとろいやー at 22:00Comments(8)バスオカッパリ

2016年05月17日

巻物=ストロング、、オサン異議ありです

毎度!!
先日の夢乗り物エレキ故障からいまだ立ち直れていないテストロイヤーでごんす。
久しぶりにちょっとだけお高いのに超お買い得な買い物を計画していただけに修理費が気になってしかたありません。
最悪オサンの悪性脂肪にまみれたお腹の中の商品(モツ)フリマ出展してどうにかする所存です。

今回はお魚が出てこないので先に、先日克兄いと交換したVSボックス画像を(笑
お互いの想いが一致し、蓋とハンドルのみ残して黄色と赤色の総交換です。
あざっす!!克兄い!!


~オーサンズ38も1年に一度はまじめになる~

ちょっと前ほど 巻物=ストロングフィッシング とは叫ばれなくなりました。
ビックベイトといえどその根幹はフィネスである、様々なプロやアングラーが提唱してきたところにも起因するかと思います。
「フィネス」
とても扱いにくい用語です。
扱いにくくしたのは、メディアの過剰な販促によるものだと思います。
バスフィッシングにおける「フィネス」。

そこにいるバスに必ず口を使わせる

いろんな説明がありますが集約すればここにつきると思います。違ってたらすみません。
それが曲解されて「フィネス」=小さいルアー、ひどい言い方さらに曲解すると「セコい釣り」みたくなってきました。
本来プロや腕利きのアングラーが提唱した「フィネス」から生まれた「ベイトフィネス」や「パワーフィネス」、派生する「パワースピン」等、なんとなく提唱時と意味合いが違ってきている気がします。
長年バスフィッシングをされている方、期間が短くとも本気で取り組まれている方には、オサンのつたない文章でもご理解いただけるかと思います。

「暑くなってきたからやる気のあるデカバスに食わせるためにフロッグを巻く」

「条件的に上を向いているバスに食わせるためにフロッグを巻く」
ちょっとうまく言えてないのでご指摘は多々あるかと思いますが、これがフィネスかどうかの定義の違いだと思います。
そしてオサンとしては、下記をフィネスと定義しますが、1つ目をストロングとかマッチザベイトとかと言うつもりはありません。

「そこにいるバスを必ず釣る」
これこそストロングであり、フィネスであるのではないでしょうか?

矛盾するのですが、「釣れなくとも貫き通す」、それはストロングです。
「そこには必ずバスがいる。そのバスに必ず食わせる!」
その思考をアングラー個人がもってキャストする限り、それはフィネスであり、同時にストロングではないかと思います。

事例として、県外の方がハチロウで世に言われる「フィネス」、スピニングにちっさいワームで食わせに焦点を絞るとします。
悪意ではなく、県外の方にこそハチロウを知っていただきたくきちんと書きます。
八郎バスはそこまですれてません。きちんと見せてくれれば食ってくれます。
他県ではバスがすれている為、ルアーを小さく小さく、食わせではなくリアクションで
それは、季節や状況にもよりますが、ハチロウではフィネスにすらなりません
見せなければならないハチロウで見せない釣りをする。
エリアによって釣りの概念は変わります。
ですが、巻けばストロング、濃いウィードを撃てばストロング、、etc
いまさらブログでする話ではないです。
自分のような下手糞が感じるレベルなので(笑

でも、だからこそ、メディアやいろんな情報で踊らされず、、、、
ハチロウいいとこです♪
やりたい釣り、やってみたい釣りでビッグワンを掲げてほしいです。

必殺=フィネス=ストロング

と提唱させていただきたい、エレキプスンプスン
てすとろいやーでした  


Posted by てすとろいやー at 19:22Comments(8)バスオカッパリ

2016年05月10日

38歳のダンディズム ~ボッ〇~

毎度!!
3日間のGWも終わり、再び日常に戻っているテストロイヤーでごんす。
ゴールデンウィーク
といいつつも、暦通りの休みは3日、、。
いまだ不思議でなりません。
G(ゴールド)=金がある人は W(ウィーク)=一週間休む権利あるよ♪
でゴールデンウィークなんでしょうか?

~ダンディズム釣行記 魂のロッド~
5月8日 AM7:00
古びたパイプベッドの中で寝返りをうつ。
劣化により破けた障子の隙間からすでに強くなり始めた日差しが顔を照らす。
今日はマイブロスと久しぶりに釣りに行く日だ。
俺たちブロスはとにもかくにも目覚めが悪い。
二人そろってライジングサンな頭をしているが、それとこれとは話が別だ。
隣室からベランダに出て、赤ラークを一本くわえ安っぽいライターで火を灯す。
口から吐き出された紫煙は風によってあっという間に流されていく。
「今日は北西の風、わりと強いな、、。」
船を出す気持ちは紫煙とともに霧散していく。

コーヒーを飲むために1階キッチンへと降りる。
まだ惰眠を貪っているはずのブロスはすでに着替えをすませ、最近二足歩行が可能となった4番目のガキと戯れている。
4番目のガキはどちらが父親なのか混乱し、双方を見ては両方に抱きかかえるよう両腕を上げてアピールしている。
ひとつ誤解がないように言っておく。ガキの母親と関係を持ったことはない。
だが、関係を持ちたいと思ってはいる。

ブロスの準備完了に若干焦りつつ、身支度を済ませる。しかし急いて釣行に出たりはしない。
ゆっくりとコーヒーを口に含み、新聞に目を走らせる。
ガキを抱き
「おはようトキくん、パパでちゅよー」
とブラックジョークの神髄を1歳のガキに叩き込む

AM9:00根城から出発。
ダンディズムは朝マズメなど気にしない。魚の警戒が緩くなる夜釣りなど漁でしかない。夕マズメは俺のシェスタタイムなので無理だ。
ダンシングホールが盛りのついた野郎どもでにぎわい、やつらがアバズレてくる時間に言葉巧みに誘い出し、抱いてこそのフィッシングというものだ。
徒歩の貧乏くさいナンパだろうが、ボートを使ったナオンの虚栄心に火をつけるやり方だろうが、そこだけは揺るがない。
あくまで俺自身のダンディズムであり押し付けるつもりなどなければ、同調してほしいなどとも思わない。
フィッシャーが100人いれば100通りのダンディズムがある。

朝マズメを狙いたかったブロスを前言撤回でマイ・ダンディズムに付き合わせる。

AM9:30 マリーナ到着
ダンディズムタイムに強制的にあわさせた俺も相当だが、船を出すことを中断させないよう一度も八郎潟本湖の状況を見せないように車を走らせたブロスも相当にえぐい。
途中見覚えのある車にアルミを積んだオカッパリダンサーを見かける。
Mr.Tobishimaだったようだ。
思えば丸一年、Mrとは踊っていない。近々お手合わせ願いたいものだ

AM10:00 フライト
ブロスの策略は功をなし、やや荒れた湖面に船は降りる。
荒れているのはいい。風裏さえあれば踊ることはできる。走行中恐怖を感じたりむち打ち気味になるのは自己責任だ。
しかし北西の風というのは、俺が船を出すエリアにとって最悪の状況だ。踊れるエリアに風裏がない。
無くはないが、盛り場ではない。
気分が悪いのでブロスの根性を叩き直すべくフルスロットルで波にぶつかっていく。あえて横風を受けながら波間を抜けていく。
逃げ場としての河川に到着。
エレキをおろす。しかし、尋常ではなくエレキがきかない。
「おかしい」
エレキをふみながらブロスにエンジンをかけるように指示し、船首の向きを見計らって河川から脱出する。
そのときは吹きおろしてくる爆風と波のせいだと思っていたが、すでに、確実にマイ・バディは蝕まれていた。

AM10:10くらい 風裏エリア
釣れる期待はないが、風裏に入れたことであんどしつつエレキを踏む。
しかし出力不足だ、、、。
首を何度もかしげているときに背後のブロスから声が出る。
「兄さん、足元から煙でてるよ」
その声に促され足元を見ると、フットペダルからショートした煙が、、。
またか、、、。
これで何度目のエレキトラブルだろう。辟易しつつポジションが超シャローエリアだったため、棒で底をつつきながらエンジンをかけ、そっと脱出する。
完全にこころが折れた。
早々にランチングを済ませる。
マリーナ社長が後日全配線をチェックしたうえでエレキの修理に入ることにする。
今回は基盤ではなく配線のショートだったため少しほっとする。

マリーナ周辺でオカッパリをするも反応はない。
テンションがさがる一方ではうまくないので、ナオンを悶えさせる道具をマリーナで購入する。

こいつで次回、ナオンどもを快楽のるつぼに陥れてやろう。
ショバを変え、お気に入りのダンスホールに向かう。
今日は河川や野池で踊るつもりはない。風の影響がどれだけ悪くとも、すこしでも水のきれいなホールで踊りたい。
何より、常にでかいホールに身をさらけ出し、野郎どもがひしめく界隈で踊り続けなければ、ナオンを抱くスキルは磨かれない。

AM12:00 某漁港入り口
有名なエリアではあるが、風のせいか人影はまばらだ。
公的ルールとして、漁港内では釣りはできない。大概のオカッパラーは守っていないのが悲しい事実だ
ボーターはより厳しく、入り口の僅か20m程度のエリアでのみしか釣りをしない。もちろん漁船の出入りは最優先だ。

荒れ気味の本湖に向かい、克兄さんからもらったフットボールを投げる。リップラップ頂から頂をはねさせていく。
ラインが流され、位置が把握しずらい。
無性にクランクを巻きたくなるが、ボートから降りてオカッパリになったとき、少しでも基本に忠実な技術を持っておきたい。
自身の本湖オカッパリでの苦手とする撃ち物をを、どうせ釣りずらい天気ならきっちり勉強したい。
ダンディズムという言葉から乖離しているように見えるかもしれないが、泥臭い過程にこそダンディズムはあるはずだ。

その日何度繰り返したかわからないリップラップトップからトップへの移動の感覚を掴むロッドワーク。
何度目かわからないトップからトップへのフットボールを、谷間のリップラップ内からBASSは強襲した。
フワ、、ズヌン!!

一気にラインスラッグを巻き取りフッキングに持ち込む。
誘うときはナオンに口上を持たせる。しかし、ひとたび乗ってしまえばつけ入るスキは与えない。
一気にナオンを抱き、果て、俺以外の男の旨さなどは与えない

かなり長身のモデルナオンに見えるが

実は写真写りだけなら43だが、写真にごまかされることなくきっちり口閉じ尾開きなら41だ。目方は1250g
俺好みのちょいポチャむっちりナオンだ。
ブロス嫁(関係を持ちたいスレンダーナオン)

の帰宅命令もあり、PM1:30にてダンシングタイムは終わった。
ブロスに撮影してもらった写真を見ながら違和感を感じる。


これは何事だ??
確かに膨らんでいる。
釣りに集中していたはずであり、ボーキサイトとなる原因は思い浮かばない。
フィッシングにそこまで恍惚となる精神構造もしていないはずだ。
だが、そこにはたしかにボーキサイトが存在している
リアルナオンとは2か月ほどご無沙汰だ。しかし、リアル行為中でもボーキサイトできず終わってしまうことも多々ある。
それほど淡泊な俺がなぜこのときボーキサイト????

地球外生命体、ブラックホール、5月8日ボーキサイト

我々の想像では計り知れないダンディズムなのだ。




  


Posted by てすとろいやー at 20:54Comments(8)バスオカッパリ

2016年05月08日

38歳のオサンのGW ~後編 血は出てるけど食欲はあるっすよ~ 付録今季も夢乗り物維持費は今いくら?

毎度!
「タイト?フレア?」
と聞かれたら
「本体が優しくて甘えんぼでエロいなら、、、うーん、、、フレア!!」
なスカートはやっぱりヒラヒラふわふわだよね!
ジグのスカートに一言ありなテストロイヤーでごんす。
嘘ス。女性のスカートの話でごんす。

先日KTCさんとのデスフライトからの続編でごんす。

ちゃんとしたオサン日記 2016 第1号 「みんな〇ンコ食べてれば世界は平和

5月2日(月)
もちろん暦どおり労役
喰らうために生きるのか、生きるために喰らうのか。
そんなことはどうでもいい。
生きることを今日もまっとうできた。

今日は茨城の兄貴が来県する日だ。
様々な手違いがありつつ、兄貴を最寄駅に迎えにいく。
田舎の帷がおりた19時以降の無人駅。
降り立つ兄貴と迎えるオサンが何気に絵になる。
「おひさしぶりっす!!」
「ごぶさたです!」
そんな会話だったと思うが、約2年を隔てての再会。
同じ飯を食って、熱く釣りの話をした兄貴。
少しホロリとしてしまう。

帷が降りて微風吹く中、ソメイヨシノのあとに街道を盛り立てる八重桜の下を、積もる話をしながら歩く。
楽しくも苦しい3日間が幕を開ける。

開けて5月3日(火)
前日のタックル準備やら、つもる話やら、なにより兄貴は夜行バスで来県し、休むこともできなく強制駅前観光を強いられたため、二人そろってもっさり起きる。
前日同様適当臭い朝食をすませ、マリーナであるエスカーラに向かう。
5月1日のKTCさんとの釣行時に大破したエレキカバーは無事修理を終え、本日はすべての準備が整った状態だ。
強いて言えば、前日比10度強の温度上昇(18度→32度)に一抹どころでない不安を抱く。
「せっかく秋田にきてくれたのに、釣れるだろうか?」
「自分自身釣れていないのにどうしよう、、、」

その不安は割とあっさりと消し飛ぶ。
風裏のリップラップにボートを止め、照り付ける日差しの中エレキを進める。
オサンのクランクに
ヌン!
とごみのような魚のような重みが伝わる。
ビーエーエスエスだ!
皮一枚のコ・ビーエーエスエスは船上にあがらなかったが、ある程度の確信を得る。
「リップラップからのブレイクに浮いてる!」
考えは合っていたようだ。
さらりとアベレージサイズが夢乗り物に上がる。

やはりこれだ。
気候は激しくタフだが、浮いている。ビーエーエスエスはまだまだプリで、クランクでやりきれる。
そうなれば技術も理論も自分よりはるかに上の兄貴にアドバンテージはある。

そのとき八郎は兄貴に微笑んだ。

♪ ビ~エ~、、エス、エ~ス ♪

「食った!!」
兄貴のロッドが美しい弧を描く。
弧は右に左に揺れ、体躯ある美しい魚体は我々の瞼に鮮烈な映像となって水中へと視野を狭めていく。
やがてゆっくりとネットにおさまるBASS。
北の聖地といわれる八郎潟を体現したような魚だ。
45オーバーで1500gオーバー。
針傷ひとつない、今季バージンマムである。

その後も僅か20分程度で、これもまた「豚バス」ともいえる40未満にしてキロオーバーのバス。

全てをビッグクランクで仕留めていることに敬意を表したい。

その後休憩も兼ねつつ、兄貴の
「マニアックな釣り具店にいきたい」
との要望により大橋付近の釣具屋に向かう。
他バサーとの会話を楽しみながら、水分補給をしつつ停留場にてすこしまどろむ。

しかし暑い、、、。いや、くそ熱い、、、。
帰り道、風は強風へと変貌を遂げる。おそらく6~7mの向かい風だろうか。
船は波しぶきをかぶり、時折水面からジャンプしてペラが空中に出た際の空回り時特有のエンジンの
「ウオォォン!」
という音が聞こえる。
ハンドルを握るオサンは怖くはないが、シングルコンソール(運転席にしか風防シールドついていない船)かつ初バスボの兄貴は不安で仕方なかったと思う。

帰着し、ボートショップ社長や翌日トーナメントのためプラにでていたボートオーナーとの会話より、兄貴のBASSがキッカーになりえたことを知る。

オサンは思った
「初八郎、初ボートでキッカー、、、。シねばいい!!

本当にやりすぎです!克にい!!

次回もやりすぎを楽しみにしてお待ちしてます!!

~オサンの38GW最終章~
 をお楽しみに☆

付録「オーサンズ夢乗り物2016 維持費はどんくらい?」

エレキカバー修理費    2,500円
ガソリン(レギュラー)    4,600円(走行回数3回、距離50kmくらい)
駐艇料            12,800円(4、5月分 残102,000円)
累計             12、900円






  


Posted by てすとろいやー at 22:24Comments(4)バスオカッパリ

2016年05月05日

38歳のオサンのGW ~前編 ウン〇最近 血なんです~ 付録オサン寿命はあといくばく?~

毎度!
ヒラヒラする膝丈スカートに目がないテストロイヤーでごんす。
色々な角度から「レース柄最強!!」理論に取り組んでいきたい今日この頃です。

今年もあっという間にゴールデンウィークなるものはオサンのつま先から亀の頭を通り、乳のヘッドを見下ろした後、速やかに砂漠化も極限まで進んだオーサンズ38の頂きをあざ笑いながら、過ぎ去っていきました。
そんな過去をネップリタップリ犯してしてみようと思います。

オサン病み日記2016創刊号
5月1日(日)
世間一般はとっくに大型連休突入中らしい。
しかし腐れ芋虫にとって5月初日は単なる日曜でしかなく、翌日は月曜であり規則正しく這いずりまわる自分は当然仕事だ。
社畜。最近こういう言葉が世間をにぎわせているらしいが、甘ったれるな。
喰えることに感謝しろ。
喰いたくないならク〇虫のぺ〇スしゃぶってろ。
権利と義務は表裏一体だ。
「為すなら成せ」
腐れ芋虫が38年かけて思い知ったことだ。意味が分からないならそれでいい。意味が分からないならお前は腐れ芋虫ではない。

掘り下げすぎるとよろしくないことになるので釣りの話をする。
5月1日
KTC兄貴と釣りをする。
前日秋田入りの兄貴は寝不足真っ最中だが、そんなものはくそくらえだ。
夢乗り物に乗って、右手を開いたまま上斜め45度にかざせば、エロい女のCカップを満喫できる計算だ。
移動中は黙ってエアCをもんでいろ
自宅に迎えにきてもらい、ボート準備をあれこれやってもらったすべてをぶんなげてKTC兄貴を極寒のハチロウに引きずりこむ。

シなばもろとも。お国のために。


そして逝ったもろともお国のために。
お盆はみんなでBBQしたいです!
  


Posted by てすとろいやー at 17:55Comments(2)バスオカッパリ

2016年04月17日

ヅラが風に舞っちゃうぜ!

まいど!
休日なのに珍しく早起きし、恋するオサンはラムネ色
言っててよくわかりませんが、テストロイヤーでごんす。

本日は久しぶりにそるふぁさんと釣行です。
夢乗り物でGO!と行きたかったんですが、諸事情のためおかっぱりに変更。
結果としては逝ける天候だったのでおかっぱりでよかったです(汗

12:00 地元野池にて集合
そるふぁさんより30分ほど早く到着し、風と雨のなか
「こりゃだめだ。撤収レベルっすよ」
とつぶやきながらキャストします。
時折風が止んだ瞬間を狙って昨日のトラウトミノーを投げてはワームのようにピコピコ、、、。
コン!
「食った!!」
、、、も巻きアワセでいいのにフッキングに持ち込もうとしてしまいすっぽ抜け↓
よりベーシックに、さらにシンプルに、、、。昨日掲げたばかりなんですが↓
一度雷が鳴ってビビりまくりのオサンでしたが、そるふぁさん到着とぴったり合わせて無風&晴れ間が。
すげえ、、、モーゼの十戒みたいだ、、、。
とりあえず野池から二人で探りを入れていきます。
ビーエーエスエスも十戒と一緒に吹っ飛んでしまったらしく心地よい無反応(笑

十戒終了の野池は再び渦を巻くような白波が湖面全体に立ち始め、モーゼとオサンは移動します。

13:00くらい 某河川
野池にいたときは南の風だと思っていたのですが、現地に来てみるとよもやの東からの風(汗
おもいっきり吹きおろしてきます汗
そして豪雨、、、。
それでもなんとかバイトに持ち込むのがそるふぁさん。
対岸で見ていた自分にはビーエーエスエスの口が見えました。でかかったす、、、。
無念のノーフィッシュで打ちのめされ、爆風で前に進めないときもあったりと厳しい一日でしたが、今日も一日勉強になりました。

ちょっと話は変わり
ずっとずっと前、さかのぼること20年。
オサンがまだDK(男子高校生)だったころ当時ほしくてたまらなかったリザード

その後ほしくてたまらないのにどう使ったらいいかわからず疎遠になっているうちにリザードは廃れていき、、、↓
そんななかそるふぁさんが発見してくれ、まとめ買いをお願いしちゃいました。
うををををを!!!
そるふぁさんありがとうございました!!
めちゃめちゃ高まっております!

というわけで今回も見事にビーエーエスエス画像なしで乗り切る不肖38歳のスプリングでございました。  


Posted by てすとろいやー at 16:20Comments(4)バスオカッパリ

2016年04月16日

よりベーシックに。さらにシンプルに。

まいど!
今月末は健康診断があるのですが1年半かけて磨き上げた脂肪はまったく減少傾向に転じず↓
「不断の努力と積み上げた経験による自己は崩れることはない」
ということを、まったく別な角度から実感するテストロイヤーでごんす。

本日4月16日(土)はポカポカ陽気に誘われて、チョウチョのようにふわふわと地元野池に誘われて行ってまいりました。
3月中旬からスタートした今季釣行もこれで4回目。いい加減初バスを拝めるのでしょうか?

AM9:00起床

最近のオサンの辞書に「朝マズメ」という言葉はありません。
確実に平日より遅く起きて、ぼんやりしながらカーテンを開けます。
「今日どうしようかなあ?釣り行こうかなあ?でも階段(自宅の)降りるのめんどくさいなあ」
休日は思考回路のブレーカーが簡単におちてしまうオサンは再び布団の中に戻ります。
スマホをフリックするのもめんどくさいくらいアンニュイです笑

AM10:00着替え

「でもまあ体動かさなきゃね」
と身支度を済ませ、モヤアっと前日夜に準備していたタックル(本来目標はAM4時起床)を担いでモソモソ階段を下ります。
そしてここで最大の試練!!
チャリンコに乗るには車庫のシャッターを開けなくてはなりません。
冗談ではなく今季何度か
「シャッター開けるのめんどくさいっす」
という理由で布団の中に引き返したことが2度3度(笑
しかし運よくファザ上が出かけるということでシャッターを開けてくれたので無事チャリンコにまたがることができました。
「夢乗り物ならぴゃーっと走って乗りっぱなしで釣りできるのになあ。早く乗りたいなあ」
バスボートの意義を、いまいち理解できていない38歳です。

AM11:00~PM1:00
一気にはしょりますが、ようやく今季1本目。
50とかグラマラスな40UPとかではなくバシッと25あるなしの1本でスタートです(笑

このあたりがオサンらしいというか、実力というか(笑
はなしが違いますが、この釣れたルアーがあまりにもオサンハートにジャストフィットしてしまい
「ある分買い占めなければ!」
と本日釣行終了です(笑

昨シーズンより夢乗り物に乗り始めたオサン。ひきこもり寸前ですが、心に誓っているものがあります。
それは以前からもあった思いなのですが
「基本に忠実に。道具ではなく技術。二つを合わせた簡素な釣り」
オサンは不器用で貧乏です。様々なスタイルを取り入れることはしんどいし、どんどん開発されるルアーを購入する財力もありません。
ならばどうしたらこの先魚を釣っていけるんだろう?

行きつく答えは一つです。
新技術、新技法を取り入れるのではなく、オサンが釣りを始めたころに見聞きした技術を絶対的なところまで昇華させる。
仮にそれができても、もちろんうまい人たちにはかなう余地はありません。
でも、今一度。
「クランクってこう使えるんだあ」
「スピナベのパイロットルアーて理由はここにあったんだあ」
「ハードルアーをリフト&フォールじゃなく、本来の巻いて使う意味はこういうことだったのね」
「ゼロダンでごまかしてきた部分もテキサスでやりきれるはず」
等々の自分の中でモヤッとしつつも道具に頼ってきた部分を突き詰めていきたい!というのが今季というより釣りをしていくうえでの目標デス。

巻くスピードを変える、チョイスする色を多彩にしていく。フォールスピードを&角度を考慮する。
誰しもが考えていることをないがしろにしてきたオサン(汗
今季はサイズでも数でもなく、より釣りを簡素なものにしていくことが目標です。
  


Posted by てすとろいやー at 16:30Comments(4)バスオカッパリ

2016年04月14日

オサーンの胎動2016

まいど!!というよりもそうとうご無沙汰しております。
たいした話もなく、3月下旬より2回ほど地元野池に行きましたが釣れるわけでもなく。
かなりかなりまったりとしたスタートですが、
ぼちぼちオサンもシーズンインです。
夢乗り物にのったオサンの今季の財布状況とお魚状況。
中年の散華を、今季はとくとごらんください!!  


Posted by てすとろいやー at 20:13Comments(0)バスオカッパリ

2016年02月28日

オサンの2015(後編) 付録「夢乗り物は今いくら?」

ご無沙汰でごんす、いい感じに頭頂部サンライズしてきたてすとろいやーでごんす。
「エロスはもう必要ないなああ、、、」
と思う今日この頃です。枯れましたなあ、、、、。


かなり時間が経過してしまいましたが、続編を
デスボート最犠牲者
そるふぁさん
昨季のおさん釣行には外せないくらい犠牲となってしまったそるふぁさん。


言葉巧みに
「明日はリップラで40up固め打ちしましょう」
「朝イチTOPでウハウハしましょう」
「晩秋の50UPのみ狙いましょう」
等々、、、、。

その都度、健やかな御性格は、オサンの残忍な気性により脅かされたかと思われますが、淡々と釣り、オサンから解放後にしっかりビッグワンを手にして帰られるなど、ある意味、オサンのはるか上を逝かれる方です。




そんなこんなでオサンも今季に投入です。
うっかり忘れてましたが前期ボート諸経費は
細かいのを取っ払って
諸々で32万4000円
これはガソリン代、駐艇、修理費込みです。
(シーズン中4月~10月 月2回ほど出船)

オサンが乗っている17ftのかなりお古な船でこのくらいなのでいろいろ手がかかってきていますが、おそらく19ft(それなりに中古艇)も
このくらいがイニシャルとしては相場かなあと。。
これを高いとみるか安いとみるかは皆様次第です。
ですが、自分はこれで夢を見れています



  


Posted by てすとろいやー at 10:06Comments(4)バス夢乗り物

2016年01月10日

オサンの2015 付録「夢乗り物は今いくら?」

毎度☆いっさい釣りしてないテストロイヤーでごんす。
本当に今季ほど釣りしなかった年はありませんでした。
ですが、今冬はまくりますよ~!釣行回数だけは!(といいつつ釣りしてませんが)

今季をひっそりと省みてみたいと思います。

2015 4月~6月 
たぎる想い。見えぬOne Fish
まだまだ寒さの残る4月上旬、T.Itoはボートショップ「エスカーラ」に降り立った。
「BIG ONE」
T.Itoは一言つぶや(いていない)

初めてのソロフライト。はたして無事出船できるのだろうか?
エスカーラ社長様同船にてレクチャーしていただけるという有難いお言葉のもと、ドキドキしながらトレーラーより離脱。
うまくバックできない(免許取得時は得意だったんですが)焦りと、30年越しの夢が今その両手にある恍惚に包まれる。

社長様が飛び乗りいよいよフライト。
「トリムしっかり下ろしてください!」
「スロットル怖がらずにおもいっきり倒してください!」

※オサンもいまだによくわかってないボートのあれこれ
1.トリム角度・・・船外機(夢乗り物のオケツについてるエンジン&プロペラ)の水面(船?)に対する角度。
発進時はトリムをしっかりと下げ、水の中にがっつりプロペラを水没させます。
車でいくと4駆的な感じ。しっかりと水のなかをかき回して初速を出します。
走り始めたらトリム角度を浅くしていきます。夢乗り物は基本水面から船体がでた状態で滑走するので、走り始めると水面スレスレあたりをプロペラが回っていたほうが無駄な抵抗がなくお財布(燃費)に優しくスピードも出ます。
イメージ的には車の32GT-Rあたりを想像してください。発進時は4駆で路面をしっかりとらえ、初速にのったらFRに切り替わって抵抗を減らして加速していく感じです。

が、、エンストからのオーバーヒートアラーム↓
この日は社長様に緊急時のエレキランチングをしていただき、往復20kmのチャリンコをこいだだけで終わりました。
当日帰ってきてからですが、RATお師匠に相談してみると
「あー、それ回路の状況悪いみたいでふつうに鳴ります(笑)。ぜんぜんきにしなくていいっす」
おっふ、、、↓春は駐艇場に行く際は風速4~6mの向かい風。ゲロ吐きながらチャリこいだオサン、なんだか悲しくなりましたが、これでひとつマイリトルスイートの性格を知ることができました。

マイリトルスイートとは別に御師様のモンスターマシーンに乗せていただきました。
120kmオーバーということで死ぬほどビビってましたが、御師様のテクと船体が60cm長いだけでこんなにも快適なのかと感動した朝。

※画像はお盆の御師様御船です。
そして午後から風速12m以上が吹き荒れ、河川内でエレキのパワーををマックスにしても前に進まず、デッドスローにて本湖に戻ってきた際の荒れっぷりに
「ここでおろしてつかあさい。もしくは遺書を書かせてつかあさい」
という言葉を飲み込み、御師様の隣で「グフ!ヘグ!グフ!」と叫びながら頭に携帯灰皿が吹っ飛んで来たり、空と水面を交互に見ながら帰着したあの日。その後三日間むち打ちのような症状と、しばらく船に乗りたくないというトラウマを抱いた1日がありました。
このあたりからオサンは生きて帰るために現乗り物(17ft約5.1m)から新相棒(19ft約5.7m)の必要性を考えるようになります。
静水時であってもたった60cmの差は軽商用車と高級セダンくらいの差があります。そりゃそうス。馬力が100ps違うんすもんね。
※オサンもいまだによくわかってないボートのあれこれ
2.御船の速度・・・オサンは完全ど素人で17ft艇に乗っているんですが、オサンの17ftに搭載されているのは115馬力のかなりの年代物の2ストエンジン。これで静水(ベタ凪)で70km出ます。おNEWだと80kmくらい出るらしいです。ちなみに普段の走行は風速3mくらいで55~60kmくらいで走ってます。19ftに通常搭載される195~200psだと、110kmくらい出るらしいです。

GWには福島より遊びにきていただいた紅さんと、はしもさんにご同船いただきました。何気にオサン完全操船2回目というデスボートでしたが、紅さんは風強いなか、ナイスコンディションをクランクで出してくれました。
はしもさんはお弁当食べてました



デスボート犠牲者その1
Tobishimaさん


西部好きのtobishimaさんを言葉巧みに調整池にひきずりこみ、二人でマグワイヤーなバスを眺める。このあたりからオサンは
ゴミを魚のように釣る
スキルを身に着け始める。

デスボート犠牲者その2
S-1さん
せっかく一泊二日の日程を組んでいただいたのに、当日は気温一桁かつ爆風で船に乗ることすら叶わず↓


しかし、そのタフな精神と技術でありえない天気の中、ナイスフィッシュをおかっぱりにて。

この人はやはり鬼才という言葉がふさわしい、、、


今回はここまで!まだ出てきていない犠牲者様とオサンの堕落した日々はまた次回にて。








  


Posted by てすとろいやー at 10:31Comments(9)バスオカッパリ

2015年11月08日

身悶える♂。

まいど!
......とくに報告事項なしのテストロイヤーでごんす☆
前回アップした際の彼女報告は祝福コメントをいただいた方にお詫び申し上げていますが、誤報です(汗
しっくりくるルアーに出会った、というだけの話でして、、。
ルアーも一応三次元でして、、、。
本当に申し訳ありませんでした↓

本日11月8日(日)は、今年夢乗り物納めということで、そるふぁパイセンと初冬の雨でドMといいつつも、50UP、2kgオーバーを二人で写メり逢いましょう♡という予定だったのですが、、、、
オサン身内に不幸ごとがありドタキャン↓そるふぁさん、本当に申し訳ありませんでした↓


オサン闇日記

シトシトと降る雨シクシクと病む虫けら
オヤジ方の不幸事でおやじとばばあは不在のため、薄暗くなってきた台所で米を一合はかり、照明もつけずにチョロチョロ水を出してはシャコシャコ研ぎ、チョロチョロ水を捨ててはシャコシャコ研ぐ。俺は生きる価値がるのだろうか。
家電の進歩は素晴らしい。が、、無音の、火の暖かさすらないIHは悲しみが渦巻いてくる。水をはったナベをかけ、沈黙の中沸騰してきた湯に煮干しを二匹投入。
かまゆでになるがいい
タタタ、、、、
手慣れている分余計悲しく響くネギを刻む音。
味噌をオタマの中で溶かし、豆腐を入れて沸騰しないように加熱。火を止めてネギを放つ。
ぴぴーぴーぴー
炊飯器が
「米炊けたぞ!くそ野郎」
という叫びが、シトシト降る雨とすっかり暗くなったキッチンに響き渡る。

血を宿した魚を喰らおうと思い、スーパーに行くが、人の多さに辟易し、なぜか百均で白の絵の具を購入し帰宅。
全て白に潰されればいい

帰宅。面倒臭くなってきたので、米と汁と、ごはんですよ☆で夕飯をすませることにする。
だが朝から煮ていた豚角煮と玉ねぎと豆腐のサラダが居た、という真実は他言無用だ

おふくろが食いきれなかった11月4日期限(期限より4日経過)の紅茶ケーキを食すかどうか悩んでいるところに、茨城の克兄さんからブツが届く。
分厚い包装につつまれた、やばいものが袋より出てくる。



プヒョー♡フヒョー♡


闇日記終了笑
やる気満々なハンドメイドのラバジたちと、貧乏なオサンにはありがたすぎるハードルアーたち!

克ニイサン!来季ハチロウでお待ちしてます!!
そしてそるふぁさん、今回は本当に申し訳ございませんでした↓  


Posted by てすとろいやー at 18:21Comments(6)バスオカッパリ

2015年10月26日

御船乗りてーずら。彼女できたずら

まいど☆ちょっと前までは頭を剃る度に
「イトーさん髪切ったの?」と遠慮がちだった職場ですが、最近は
「また剃ったの?」と「切る」→「剃る」完全シフトのテストロイヤーでごんす。
ゆくゆくは「また減ったの?」へと移行してゆく所存です。

最近は黙々と資格取得の研修だったり勉強だったりとほとんど釣りに行ってません。いまだに夢乗り物のバックとランチングが死ぬほど下手糞です(笑
去る10月17日(日)は一瞬勉強をさぼって(2時間ですがあくまで一瞬)おかっぱりしてまいりました。

あ、こんな適当なおさんですが、帰国とともにバッテンついた自分にも、このたびちゃんと3次元彼女が最近できました。

10月17日(日) PM12:00
うをー!!!!!
ようやく通信教育の課題(まだ11月から4学期がある)終わった~!!
とめどない開放感!もう一つの資格が現在進行形でレポート提出期限が迫っていますが、そこは現実逃避
手つかずの課題に目もくれず、黙々とタックルを支度します(笑

「1時間だけなら大丈夫(根拠なし)!神様も許してくれるっす(オサン信仰なし)♪」
全てから逃げ出し鼻歌交じりに河川へチャリGO☆

1時間後、、。爆風が、、、、。
鼻水と涙がダダ漏れです(汗
どこぞのアホ(共)がロッド近辺で切ったラインのせいで、おさんの超一軍ハードルアー(異常なまでに生還率高し)、アンデッッド軍曹たちも次々に殉職↓
お願いです↓ルアー回収する根性もなく、ルアー間近でライン切る技量もないなら、釣りと言わず、今すぐ外出やめてください。
水の中にごみを作るだけじゃなく、周りの人も巻き込みます。こういった方々には殺意しかわきません。

もう河川やだ!ゴミ同然の人に足もタックルも引っ張られたくない!
と本湖まででてくると、、

同じ駐艇場の先輩ボーター発見!
声をかけようと思いましたが、釣り場で叫ぶのもどうかと思い、「いいなああ、船出してーなー」
とおとなしくひっそりとキャストします。
ズ、、、、
食った?くわえた??
ラインを送るも反応なし↓
がっかりしながらずる引きを再開すると
ズズ、、、!
食ってる!?

ここから先はフェイスブックで自分のとこを見ていただいている方は結果を知っていると思いますが、その結果までのおさんの白熱したやり取りを(笑

疑心暗鬼ではあるものの、ラインの先に魚がいると確信したオサン、ガツン!といくかスイープにいくか一瞬悩みましたが、是が非でも取りたいおさん、
本湖でこんだけ動かない底の魚は間違いなくデカい!!
勝手に確信で全力フッキングです!
ラインが横に走り始め、「よし食わせた!!」
とグリグリ巻いていきます。
おもったほど抵抗はないものの、「おそらくあれだ、寒いからファイトしないんだ」
と勝手な解釈。
ふっとラインが軽くなった瞬間、
バシャシャ!!
水面がスプラッシュする音が響き渡ります!
オサンこのときテンションMAXです!「やっぱり本湖すわ!」
そしてものの数秒後にオサンは自嘲という爆笑に包まれていきます。

リアル波平です(号泣
要約すると
1、グリグリゴリゴリ減水している河川流入部にてクランクを巻く。
2、底に沈んでいたサンダルに引っかかる。ズ、、、。サンダル動く。おさん手を止める。
3、再びオサン巻き始める。ズズ、、、、サンダル動く
4、おさんフッキング!サンダルが水の抵抗受けて横に走る。
5、おさん気づかずにグリグリ寄せていく。サンダル、水の抵抗を受けまくり右へ左へ走りまくる
6、おさんエクスタシー中!サンダル、水面を割りど派手にスプラッシュ!!
7、オサンサンダル邂逅

以上でございます。おさんと夢乗り物に同船していただいた方は、本当にオサンはごみを魚のように釣る名手であることをご存知かと思いますが、この日のファイトは今までもこれからも、おそらく二度とないであろうナイスファイトでした(笑

二代目「キャッチするまでゴミか魚かわからない」襲名間近のそるふぁさんにもこのファイトはお見せしたかったです(笑

どうせならごみだけで終わればいいものの、若干のコバスさんたちが釣れてしまい、なぜだか失意の帰宅となりました。


11月、御船は完全にオフじゃないの?という時期に、ランカー(ごみ)を狙いに殉職してきます。
ランカーとの闘い(沈んでるトラクターとか)をお楽しみに☆  


Posted by てすとろいやー at 21:49Comments(8)バスオカッパリ

2015年10月03日

ブラックバスてなんでしたっけ?

毎度☆
ではないくらいにごぶさたしておりんす、てすとろいやーでごんす。
最近再びニーハイやガーターベルトにフガフガしている間もなくミヤビな38を迎えるオサンでごんす。

記憶がかなりあいまいになってきていますが、忘れないうちに、9月23日はそるふぁ先生とハチロウの旅にでてまいりました。
前日はマイブラジャーと夢乗り物を下ろしながら、軽く近くの河川へイン。
それなりに釣れます。これで翌日のそるふぁさんとの場所は大体見積もった!!

9月23日水曜日 AM8:00くらい
昨日ストレージを開けてみたら、積みっぱなしにしていたライフジャケットが湿気で作動(笑
仕方ないので昨日に引き続き、船検用の救命胴衣を着ます。
エスカーラボートサービスの社長様にもいじられっぱなしです。
どうみても、こなきじじいです。

いじられまくりつつ、出船。横から見ると、ガンダムの水陸両用のやつみたいすな。

一気にはしょりますが、そるふぁ先生はさすがっす。
なんだかんだ場所のセレクトミスした自分を尻目にきちんとお魚を追加していくっす。


なんかもう、、旅に出たいっす。終わりのない旅にでたいっす泣



  


Posted by てすとろいやー at 09:59Comments(12)バス夢乗り物